保存したデータが見つからない・消えたとき
まず、アプリを削除しないでください。 保存した動画・画像は端末の中のアプリ領域にあり、アプリを削除すると一緒に消えます。 消えたデータをこちらから復元することはできません。
1. まず確認すること
絞り込みや並び替えで隠れていませんか
一覧に出てこないだけで、データ自体は残っていることがあります。 フォルダ一覧の並び順の設定や、画像サイズでの絞り込み(iDig)が効いていないかご確認ください。 バインダー(フォルダの中のフォルダ)に入れた場合も、ひとつ下の階層にあります。
「ファイル」アプリから直接見てみる
umeboのアプリは保存先を「ファイル」アプリに公開しています。 「ファイル」→「このiPhone内」→ アプリ名を開くと、実際に何が残っているかを直接確認できます。 アプリが起動できない状態でもこの方法で中身を確認・退避できます。 ここに残っていればデータは無事で、アプリ側の表示の問題です。
2. 状況別の対処
機種変更したら無くなった
アプリのデータは、iPhoneの引き継ぎ方法によっては新しい端末へ移りません。 古い端末がまだ手元にある場合は、「ファイル」アプリから中身を取り出して移せます。 古い端末で「ファイル」→「このiPhone内」→ アプリ名 を開き、フォルダをiCloud Driveや パソコンなど別の場所にコピーしてから、新しい端末側で取り込んでください。
古い端末が手元に無く、バックアップからも復元できない場合、残念ながら取り戻す方法はありません。 保存したデータはお使いの端末の中だけにあり、こちらのサーバーには一切保管していないためです。
アプリを削除して入れ直した
iOSの仕様上、アプリを削除するとその中のデータも消えます。 入れ直しても戻りません。不具合が起きたときにアプリを削除するのは避けてください。
残された可能性は、削除する前の時点で取られた端末のバックアップから戻すことです。 保存したデータはiCloudバックアップやパソコンのバックアップの対象に入っているため、 削除より前の日付のバックアップがあれば、そこからiPhoneを復元すると一緒に戻ることがあります。 日付は「設定」→ 一番上のお名前 →「iCloud」→「iCloudバックアップ」で確認できます。 ただしこれはiPhone全体をその時点の状態に戻す操作で、 その後に撮った写真やメッセージなど他のデータは失われます。 日付を確かめ、取り戻せるものと失うものを見比べてからご判断ください。
なお、プレミアム(課金)はデータとは別で、復元できます。 手順はプレミアムを購入したのに通常ユーザーに戻っている場合をご覧ください。 再度お支払いいただく必要はありません。
中身が空のフォルダだけが残っている
ダウンロードが途中で失敗すると、フォルダだけができて中身が入らないことがあります。 この残骸のフォルダが削除できない不具合は修正済みです。 更新情報でお使いのバージョンに修正が入っているかご確認のうえ、 最新版へアップデートしてください。
保存したファイルを削除したのに「書類とデータ」の容量が減らない
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ / iPadストレージ」→「iCap」に表示される 「書類とデータ」は、「ファイル」アプリで見える保存物だけとは限りません。 ブラウザが使うWebデータや、変換・ダウンロード時の作業用データなどもアプリ領域に含まれます。
iCapには用途の違う2つの削除機能があります。 設定 →「キャッシュ/Cookie/履歴」→「すべてのキャッシュを削除」はブラウザのCookie・キャッシュ・履歴を削除し、 設定 →「リセット」→「一時ファイルの確認と削除」は変換などで使う一時ファイルを確認・削除します。 前者を実行すると、ブラウザでログインしているサイトからログアウトします。
次に、iOS / iPadOSの「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ / iPadストレージ」に 「ダウンロード済みのビデオ」が表示される場合は、そこも確認してください。 iCap内ではすでに削除した動画が、iOSのストレージ管理側にiCapの項目として残っている場合があります。 2026年9月には、ここに残っていた不要なiCap動画を削除したところ「書類とデータ」が減った実機報告を確認しています。
「ダウンロード済みのビデオ」内では、不要だと確認できるiCapの項目だけを削除してください。 残しておきたい動画は削除しないでください。端末やiOS / iPadOSの状態によって、この項目自体が表示されないこともあります。
上記を確認しても、さらに「ファイル」→「このiPhone内 / このiPad内」→「iCap」に大きな動画やフォルダが残っていないのに、 「書類とデータ」が数GB以上残る場合は、容量を空けるためだけに先にアプリを削除しないでください。 「Appを取り除く」も「書類とデータ」は残すため、この症状の大きな容量は解放されません。
その状態になった場合は、設定画面の「書類とデータ」の容量が分かるスクリーンショットと、 直前に行っていた操作(通常の動画保存、HLS保存、mp4変換、失敗したダウンロードなど)を添えて、 アプリの設定 →「このアプリについて」→「バグ・要望をメール」からご連絡ください。 原因の異なるデータを誤って消さないため、何が容量を使っているかを切り分けてから案内します。
アプリ内で削除してしまった
アプリにゴミ箱の機能はないため、削除したものは復元できません。 誤操作を防ぐため、フォルダの削除には確認を挟む作りにしていますが、 大切なデータは「ファイル」アプリから別の場所へコピーしておくことをおすすめします。
3. それでも解決しないときは
アプリを開ける場合は、アプリの設定 →「このアプリについて」→「バグ・要望をメール」 からご連絡ください。iOSとアプリのバージョン・端末名が自動で入るため、調査がすぐ始められます。 アプリが開けない場合はお問い合わせフォームをお使いください。